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中華お玉 中
¥1,194
ステンレス製で、木柄パイプの中華お玉です。 高い火力で一気に炒める中華料理に最適な、 取手の長いお玉です。 木柄なので手に熱が伝わらないので、調理しやすく作られています。 お玉も一般的なものよりも大きく、一気に混ぜやすい設計になっています。 《サイズ》 取手:36cm お玉の直径:12cm。 重さ:240g
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山田中華鍋 30cm
¥4,200
伝統の職人技が造り出す究極の中華鍋。 山田工業所の鉄打出中華鍋です。 定価6000円税別 長年培った感覚で一つ一つハンマー(機械)で叩いて作られていく山田の中華鍋は、プレスでは出来ない絶妙な打ち出しが、プロにも認められている最高級の鍋を作り出しています。 1枚の鉄の板を職人の目で確認しながら約5000回も叩かれて出来上がる中華鍋は、叩かれることによって鉄の分子が細かくなり、とても丈夫になります。 表面に細かい凸凹ができるので油馴染みが良く、焦げ付きにくく、しかも軽量です。 そしてこの鍋のこだわりは、場所によって厚みを変えてあるところ。底は厚く、丁度火の先があたる鍋のカーブの部分は薄く作られています。 これにより、熱の伝わりが均一になり、料理が美味しく出来るのです。 これさえあれば炒めるのはもちろん、揚げる、茹でるもできて、代々使い続けて頂きたい逸品です。 《サイズ》 直径:30センチ 重さ:約0.9kg 店舗には30cm〜45cmまで取り揃えております。 ご注文はお電話にて対応致します。 《プレスと打出しの違い》 市販の多くの中華鍋はプレスという手法で製作されています。つまり、中華鍋をした型を利用して一発押し出して整形します。 これに対して『打出し』は、平らな鉄板を金槌状のとので数千回も叩くことによって丸い形に整形していく手法。 当然一発整形のプレスに比べて、手間もかかるし大量生産には向きません。 しかし、特にプロの調理人をはじめ、この『打出し』の中華鍋を愛用する人は多いのです。 打出しの中華鍋は叩くことで鍛え伸ばされているため、通常よりも薄く、そして軽量に出来上がり、火にかけたときの熱まわりが良く、取り回しも楽な為、特にプロに評価されるものです。 また、鉄というものはもともと細かい隙間があるもので、長く使うとサビや傷む原因になります。 ところが、『打出し』によって叩かれることで、鉄が隙間のない詰まった一枚板に近くなり、非常に丈夫で長持ちするという利点があります。 更に何千回も叩いたところが鍋肌に同心円状の跡を作り、これが逆に油馴染みを良くするという効果を出すのです。